人生と衛星

人工衛星は地球の周りを回っています。遠心力と重力が絶妙に釣り合うことで落ちてきません。しかし、地球の形、空気抵抗、月の引力などの僅かな力をうけて軌道からずれていきます。それを軌道を計算で把握して少しの力で制御することで、より良い軌道を維持します。何もしなければ、軌道をはずれ最悪落下してしまいます。

人生も宿命が決まっていて、自分がどの位置にいるかは暦で把握出来、少しの努力でより良い人生とすることが出来ます。

暦で次を予測することで、準備もできます。天気予報と一緒で、雨なら傘を持っていくことができ、嵐なら日をずらして家でやり過ごすことも出来るわけです。

吉方に行ったり、陰徳をつんだりすることで、人生の軌道もいい方に変えることが出来るわけです。

自分の宿命、開運方法を知りたい方は天精まで。

韓国の国旗


大韓民国の国旗って不思議な模様と思いませんか?太極旗と呼ばれていますが、九星気学に強い繋がりがあります。

中央の赤と青の二つ巴は陰陽を表す太極図で、四隅に(先天定位盤の)東西南北を表す易卦が描かれています。左上が乾(南)、左下が離(東)、右上が坎(西)そして右下が坤(北)です。

国旗という国家を象徴する旗に、九星気学に関する模様が使われているのは、それだけ国民や政治に浸透していたということだと思います。実際に政治を行うのに、九星気学を使っていたのでしょうか。

九星気学を使って運気を上げたい方は、天精まで。

陰陽(陰徳を積もう)

光と影、男と女、太陽と月、好きと嫌い、幸運と不運、綺麗と汚い、楽しいとつまらない、嬉しいと悲しいなどなど、陰陽の組み合わせは数多くあります。

このような陰と陽は相反するものですが、互いに影響し合いバランスの上で成り立っています。

陰があるから、陽がある。
光があるから影がある。

タイトルで書いた陰徳とは、皆に知られずに行う徳のことです。例えば、
部屋の掃除をする。ゴミを拾う。道を譲る。挨拶をする。嫌な仕事を引き受ける。ボランティアに参加する。寄付をする。

この行動は、小さいながら陰徳の積み重ね。日頃からの積み重ねで、そのうちとても良いことが起こります。これが陰と陽のバランスです。

でも、最初から見返りを期待していたら隠匿になりません。それだけは注意。

私は父親に小さな頃から、「損して得とれ」と事ある毎に言われていました。それを実行し、毎日が楽しく感じられ暮らせています。

実際には、そこまでできた人間でもないので、楽な方に逃げてばかりいると、悪いことが起きたりします。

上手く回り出すと、苦にならず隠匿が積めて、良いことが起こるようになってくるので、ぜひ頑張って隠匿を積んでください。お勧めです。

小児殺

小学校入学前位までの子供が行くと良くない方位に小児殺という凶方位が有ります。
子供は大地の影響を受けやすいため、小児殺は犯さないようにすることが大事です。特に乳幼児は、自分で行動を決めることは少なく大人と行動をするため、大人が気をつけてあげなくてはなりません。

特に温泉やお参りなどは要注意です。大地やパワースポットの影響を強く受けるため、温泉や初詣、七五三などで小児殺を犯すと逆効果となります。

小児殺は月盤で動きます。時期を選ぶか方位を選んで小児殺を避ければ運気をあげることが出来るので、子供のために気をつけてあげましょう。

貴方とお子さんの共通吉方位を知りたい方は、天精まで。

転勤

この度、社内の転勤で、4月から別の勤務地で働くことになりました。

お仕事は今までと変わらず宇宙関連ですが、衛星の地上局に関するところがメインですが、衛星コンステレーションの総合システム全体を検討・開発していくことになる見込みです。今までのセールスエンジニア的なお仕事から、システムエンジニアの仕事に代わります。宇宙に関するお仕事を引き続きでき、引き続き宇宙とは縁があるのかなと感じています。

九星気学って宇宙と関係が深いのですが、仕事柄宇宙に関する知識はあるので、流派によってはいろいろ矛盾を感じることが多いところもあります。どの流派が正しいかなどはわかりませんが、説明に納得でき信頼できる占い師を見つけることをお勧めします。

話は戻りますが、初出勤日は4月3日(卯年、卯月、卯日)で、勤務地は卯旺気(墓)の方角にあるので、方位としては悪くないのかなと考えています。ですので、お仕事でいい成果が出せるのではないかと期待しています。

あなたの運勢を鑑定してみませんか。ご希望の方は天精まで。

五黄殺

3大凶方位の1つです。今年(2023年)は西北の60°の範囲(285°~345°)が、五黄殺にあたり凶方位になります。即ち乾宮に五黄殺が付きます。

凶方位に行くと、乾宮の象意に関する悪いことが起きます。五黄殺は歳破や暗剣殺と違い、真綿で首を占める様にじわじわと効いてきて命に関わるとされています。乾宮の場合は9年後に現れるとされます。

くれぐれもご注意ください。

詳しく今年の運勢が知りたい方は天精まで。

暗剣殺

3大凶方位の1つです。今年(2023年)は四緑木星中宮なので、東南の60°の範囲(105°~165°)が、暗剣殺にあたり凶方位になります。即ち巽宮に暗剣殺が付きます。

凶方位に行くと、巽宮の象意に関する悪いことが起きるとされます。

また、今年は、三碧木星か巽宮に回座するため、本命星や月命星に三碧木星を持っている方も要注意です。

詳しく今年の運勢が知りたい方は天精まで。

歳破

3大凶方位の1つです。今年(2023年)は卯(うさぎ)年なので、西方の30°の範囲(255°~285°)が、歳破にあたり凶方位になります。即ち兌宮に歳破が付きます。

凶方位に行くと、兌宮の象意に関する悪いこと(破れ)が起きます。

また、今年は、六白金星か兌宮に回座するため、本命星や月命星に六白金星を持っている方も要注意です。

詳しく今年の運勢が知りたい方は天精まで。

宿命盤

開運術水流派では、本命星、月命星、傾斜星と宿命盤を使って占います。

宿命盤は、生年月日を使って作成するもので、生まれてから一生変わりません。ですので、宿命盤からその人の持っている良いもの・悪いもの、すなわちその人の詳細が分かります。

適職、気をつけるべき病気、好きな人、気になる人、相性、天敵、性格などが分かり、また、縁があるかないか(良縁、悪縁)なども見えてきます。

これと、年盤、月盤を掛け合わせることで、人生の開運プランを立てることが出来ます。また、ご自身の宿命を知ることで、お持ちのお悩みの解決策を見つけることも出来ます。

お悩み解決や、開運のお手伝いを致します。ご相談は天精まで。

天干

天干とは、十干のことです。天干は天の作用だと思ってください。

天干は、以下の十干からなります。

甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)

これらは、木、火、土、金、水のそれぞれの属性にはいっており、その中で陽と陰に区別されます。

木(きの) 火(ひの) 土(つちの)金(かの) 水(みずの)
 陽(え)
 陰(と)

年、月、日、時間の4つ天干地支を使って、四柱推命で自分の運命を見る事が出来ます。