男性の大厄は、数えで42歳、その前の41歳が前厄、43歳が後厄と言って3年間に渡って厄年が続きます。女性の大厄は33歳、その前後は同様に前厄、後厄とされています。
そのほか、男性は、25歳(坎宮)、42歳(坎宮)、61歳(坤宮)
女性は、19歳(中宮)、33歳(坎宮)、37歳(中宮)、61歳(坤宮)
これを見ると、坎宮回座や中宮回座が多いことが分かります。
坎宮は運気が落ち込むときで、大厄はこれに当たります。また、中宮はこれまでの集大成で八方支配、八方塞がりの吉凶混合の時ですが、自分の宮座に暗剣殺がつくので受動的な悪いことが起こると考えられます。
これらの厄を避けるには、厄除けの御札で厄を小さくできると考えられています。
親戚などから、周りの人まで厄の影響を受けるから厄除けはするように、と忠告を受けた方も多いと思います。
御守りの小さいものから大きな御札まで、作成致しますのでお問い合わせからご用命ください。