丙午(ひのえうま)の年は赤ちゃんが減る?

歌舞伎の演目「八百屋お七」。彼女は、1682年(天和2年)に江戸の大火から避難した際に出会った男性と恋仲になり、再会を果たすために放火事件を起こし、火刑になったといわれています。

このお七は丙午生まれとされ、丙は火の兄(ひのえ)、午も火の陽を表します。どちらも火の陽にあたり、非常に気性の荒い気性を重ねて持ちます。

気性が荒い丙午の女は、結婚できないとされていたため、前回(1966年)、前々回(1906年)は、出生数が落ち込みました。

次回の丙午は再来年の2026年。はたして少子化のこの時代でも出生数の落ち込みはあるのでしょうか。

九星気学と言うよりは四柱推命に当たりますが、これらを信じる人は結構いるんだと思います。

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