人生と衛星

人工衛星は地球の周りを回っています。遠心力と重力が絶妙に釣り合うことで落ちてきません。しかし、地球の形、空気抵抗、月の引力などの僅かな力をうけて軌道からずれていきます。それを軌道を計算で把握して少しの力で制御することで、より良い軌道を維持します。何もしなければ、軌道をはずれ最悪落下してしまいます。

人生も宿命が決まっていて、自分がどの位置にいるかは暦で把握出来、少しの努力でより良い人生とすることが出来ます。

暦で次を予測することで、準備もできます。天気予報と一緒で、雨なら傘を持っていくことができ、嵐なら日をずらして家でやり過ごすことも出来るわけです。

吉方に行ったり、陰徳をつんだりすることで、人生の軌道もいい方に変えることが出来るわけです。

自分の宿命、開運方法を知りたい方は天精まで。

転勤

この度、社内の転勤で、4月から別の勤務地で働くことになりました。

お仕事は今までと変わらず宇宙関連ですが、衛星の地上局に関するところがメインですが、衛星コンステレーションの総合システム全体を検討・開発していくことになる見込みです。今までのセールスエンジニア的なお仕事から、システムエンジニアの仕事に代わります。宇宙に関するお仕事を引き続きでき、引き続き宇宙とは縁があるのかなと感じています。

九星気学って宇宙と関係が深いのですが、仕事柄宇宙に関する知識はあるので、流派によってはいろいろ矛盾を感じることが多いところもあります。どの流派が正しいかなどはわかりませんが、説明に納得でき信頼できる占い師を見つけることをお勧めします。

話は戻りますが、初出勤日は4月3日(卯年、卯月、卯日)で、勤務地は卯旺気(墓)の方角にあるので、方位としては悪くないのかなと考えています。ですので、お仕事でいい成果が出せるのではないかと期待しています。

あなたの運勢を鑑定してみませんか。ご希望の方は天精まで。

還暦(天文学?)

還暦は十干十二支が60年でひと周りすることです。生まれた年と同じ十干十二支が再び現れるのは、60歳の年になります。

五行説では、万物はすべて木火土金水の5つの元素から成り立っているといわれ、それぞれの要素は互いに影響を与え合い、天地万物が変化し循環するといわれます。天の作用である天干でも、甲乙(木)、丙丁(火)、戊己(土)、庚辛(金)、壬癸(水)から成り立っています。

九星気学は、
一白水星、二黒土星、三碧木星、四禄木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星の九つの星からなりますが、見ての通り木星、火星、土星、金星、水星の5つに分けられます。

これって実際、天のお星さまと関係があるのでしょうか。

これらの惑星は太陽の周りをまわっています。公転周期はそれぞれ、水星:約0.24年、金星:約0.62年、火星:約1.9年、木星:約12年、土星:約30年であり、これらの最小公倍数は約60年になります。これは、星の位置関係が60年経てば、ほぼ同じ位置に戻るということです。

還暦と同じ60年、ここで天文学とつながりました。

九星気学は、星の位置関係が変わっていくにつれて、それぞれの時期にどのようなことが起こるか(起こってきたか)を統計から導きます。暦を使って自分の星回りがどのような状態にいるのかを確認することで、開運につなげることが可能です。

自分の星回りを知り、開運につなげませんか。

天精